ラさ工業や丸栄は肥後銀行と比べると株価の動き緩やか

ラさ工業や丸栄のような低位株というのは、株価の動きも比較的緩やかなものとなっています。
株価が小さいということは、その分だけ1円辺りの割合というのも大きなものとなりますから、これらの100円台の銘柄というのは一日に10円も20円も動くということはそれほどありません。

それでは肥後銀行のようにそこそこの株価の銘柄はどのような動きをするかというと、これは前のふたつの銘柄からすれば動きは大きいものの、こちらもそこまで大きく動く銘柄ということにもなりません。
銀行業のような銘柄というのは急成長を遂げたりするということは、それほど多いものではありませんから平常時はそれほど、大きな動きをするというものではありません。
そのため、地合に左右されやすいという店もあり地合が大きく悪化した時などには株価も大きく動きやすいものですが、それ以外の時には決算の間近といった場合にでなければ大きく株価が動くということはあまりないものとなっています。

しかし、このような銀行業の株価が大きく動く時というのもあり、銀行業というのは政策によって大きな影響を受けるものですから、大規模な金融緩和が行われることになったり、あるいは金融緩和の噂が流れた時には銀行業にも大きな影響があるため株価が動きやすくなります。
そのため、このような時期は大きな利益を取りに行くことができる絶好のチャンスともいえますが、その一方で逆に大きな損失を出してしまうこともあるので投資をする際には十分に注意をしてエントリーをすることが重要です。

ラサ工業や丸栄のような銘柄は値が動きにくいため大量にポジションを持ってしまいがちですが、その分損失を出したときの痛手が大きくなってしまい、銀行業の場合には金融政策ひとつで株価が大きく変動することがあるのでそのような時には十分に注意して投資をしましょう。

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