レナウン株価を時系列で見てみるとわかること

レナウンは多くの方が名前は聞いたことがあるという、古くからあるアパレルの名門です。
しかし、アパレル業界全体も苦戦を強いられていますが、レナウンも例外ではありません。
ここ数年では大きなマイナスの業績になっています。
それに伴い、2013年には中国の企業である山東如意の子会社となって再建に努めてきました。
そのレナウン株価を時系列に見ていくと、会社の業績と見事に一致しています。
連動しているので、株価を見ると会社の経営具合がすぐにわかってしまいます。
まず、業績が悪化の一途をたどっている2014年は、レナウン株価は低水準になっています。
だいたい120円台であることが多かったです。
特に前期の決算が発表された後は大きく値を下げています。
前期の決算では経常利益で大きなマイナイスを出しています。
それを見た株主の失望売りが多くなり、結果的に値を下げました。
この水準はしばらく続きます。
後期の決算も赤字は大幅に縮小し、改善傾向がみられるものの、レナウン株価にはあまり影響は見られませんでした。
時系列でみると、業績によって120円台、130円台が中心で推移していました。
しかし、レナウンも2015年に入って経常利益が赤字から一転、黒字へと回復しました。
それを受けて、レナウン株価は急騰し、200円台に復活しました。
しかし、まだまだ様子見のところもあります。
時系列に見ていくと、はっきりと業績と同じような波を描いています。
今は回復期にあり、今後の経営状態によって株価も変動するでしょう。
レナウンは歴史のある会社ですので、その中で株価も変動しています。
しかし、ここ最近の動きをみると、まずは決算をチェックしてからが的確な判断ができます。

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